資産運用の代表格として、「株式投資」があります。
しかし、もともとはなじみの深くないものですよね？なんのことかわかりません。「たしか畑で栽培されている白色の・・・」っていうボケはおいといて、そもそも株がなんなのか？についてお話します。
まずはじめに、会社には資金が必要ですね。
会社の資金調達方法として、主なものに以下の項目があります。
（１）銀行から借りる
（２）社債を発行する
（３）株式を発行する
銀行からの借り入れや社債を発行した場合などは、そもそも借金ですから債権者にたいしては資金を提供してくれたメリットとしての「利息」をつけて返す必要があります。しかし、株式を発行すれば、多くの人が会社にお金(資金)を出してくれて、とくに元金を返済をする必要はありませんので、長期間にわたりとても安定した資金調達が可能になります。
このように、株式を発行して資金を集める会社を株式会社と呼びます。つまり、株券は、会社にお金(資金)を出してくれた人に対して、渡される証明書のようなものです。
しかし、いま現在ではペーパーレス化が進んでおり、証明書自体も紙媒体としては発行されなくなっています。
FX以外の投資なら、やはり株式投資が有名ですね。
儲けるって意味では株式投資もなかなか捨てがたいです。
しかし、株 初心者が勝つのはなかなかたいへん。
ですので、まずは口座開設からスタートしましょう。
例えば、オススメなのが、松井証券 口座開設です。
ここならなんと１日の取引が１０万円以下なら手数料が無料です。とてもいいですね。
松井証券以外であれば、イートレード証券や楽天証券、マネックス証券がおすすめです。
会社を選ぶときは、証券会社 ランキングを参考にして選ぶとよいですよ。
